ICタグ管理の導入により反復資材を有効に活用
反復資材活用事例
機器構成
機器名 | メーカー | 製品 |
1.ハンディ型RFIDタグ読取装置 | パナソニック(株) | ![]() UHF帯RFID対応ハンディターミナル |
2.ハンディ型RFIDタグ読取装置 | サイオン・テクロジックス |
![]() UHF帯RFID対応ハンディターミナル |
3.RFIDタグ | エイリアンテクノロジー社 |
![]() エイリアン社 UHF帯ICタグ |
操作内容
現場での作業のイメージです。
![]() MANICA EXCEL TOOL画面 |
エコBOXの登録 まずはじめにエコBOXの登録を行う。EXCELで管理しているので登録作業はEXCEL表に1行追加すると完了する。ICタグの登録もここで行う。ICタグをエコBOXに貼り、『MANICA EXCEL TOOL』の「セルへ入力」機能を使ってEXCELに入力する(左図)。ICタグには製造時にユニークなIDが書き込まれているのでそのIDをそのまま利用する。 |
![]() 出荷時の日本側での読込み の様子 |
エコBOXの出荷 『MANICA EXCEL TOOL』を「セルを探す」機能にし、出荷するエコBOXのICタグを読込んでいく。 |
![]() 出荷処理(タグを読み込むと色が変化) |
出荷画面 読込んだICタグのセルが色づけされていくので、どのエコBOXが出荷されるのかがわかる(左図)。 |
![]() EU側での操作画面 |
エコBOXの入荷
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![]() 入荷処理(届いたエコBOX を読み込むと、足りないものが色で確認可能) |
結果確認 上記作業を繰り返すことでどのエコBOXが現在どこで使用されているのかが管理できる。 |